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2024年3月19日

ビギナーズコース感想

2023年と2024年のジョーティッシュシャンティビギナーズコースにご参加いただいた方から感想が届きました。おこがましいですが、検討されている方々に参考になるかもしれないと思いましたので掲載させていただきます。皆さん、ありがとうございます!

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一年を振り返り、本当に復習、復習の一年で、私は毎日、敬子先生の声を聞かない事はないくらいに毎日、先生の授業を繰り返し聴いて、それでも覚えられる事は限られていて、まだまだ、もっと勉強したいと思わせて頂けるコースでした。

とても良いシステムなのは、決まった日時にオンタイムで参加できなくても、講義の録画がきちんとされており、いつでも、何度でも聞き返す事ができる事です。これには本当に助けられました。
内容は毎回1時間半の内容なので、膨大な知識が分かち合ってもらえて、とてもとても、一度では消化しきれない充実度です。

惑星や星座にどんな意味があるのか?という事に始まり、ハウスという概念、コンビネーションの影響や、惑星の神話から来るお互いの影響など、、また、我々は今、どの惑星期に生きているのかにより、価値観が変わってしまうほどの、影響があるらしく、それぞれの時期にテーマがあり生きているようです。人生のイベントを振り返り、何故あの時にこのような事が起きたのか、振り返りながら、惑星の影響を実感を持って学んで行けます。

とにかく、我々は色々と悩んで人生の選択を自ら行って生きてるつもりになっていますが、、正に、惑星や星座達にむしろ操られているというか、導かれているという感じで、多大な影響を受けて生きてきたのだ、という事が明らかになるのです。それを知り、果てしないロマンを感じたのは、おそらく私だけではないでしょう。

若い頃から、私はブルーサファイアが何故か大好きだった事や、小学生の頃に蓮の花の事を知った時に、何故か懐かしく感じた感覚を覚えているのですが、それらが何故なのかもこの一年で謎が解けました。

昨年から、土星の影響の強い年だったようで、土星のマントラを唱え続けて困難を乗り越える方法も学びました。いつもならば、敵対する相手を追い込む性格だった私ですが、これ以上、カルマを増やさない事に集中するのをたすけてくれて、そのお陰で、イライラしすぎる事も、激怒する事もなく、さら〜っと過ごす事ができて、同時に相手の状況を冷静に見ることができた事に、これは私の力だけではないと感じるのです。

ジョーティッシュは、医学とか法学を勉強するのと、何の変わりもないよ、と先生に言われた意味が今、とても良く分かりますが、この勉強は面白すぎて、これからも中級、上級へと学びを積み重ねて行きたいと思います。

ビギナーズコースに関心を抱いている方には、「是非とも」とお勧めしたいです。

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初級コースを受講して
・私がジョーティッシュを知ったのは、学んでいたヨガの先生からの紹介でした。けいこ先生のリーディングを通し、人生の奥深さや、天体を通して人生を観ていくことの面白さを感じるようになりました。

もともと星にも天体にも占星術にも全く興味がなかったので、自分自身が学ぶことになるとは思っていませんでした。でも、高校生の頃に母を亡くしてから、生きること、使命、生まれてきた意味、自分とは何かについて、ずっと模索していた私にとって、そのヒントが生まれた時の天体に隠されているということに深く魅かれるようになり、人生の理解を深めたいならジョーティッシュを学ぶことが必要不可欠だと、初級コースに参加しました。

ジョーティッシュにはさまざまな叡智が詰め込まれていて、初級コースではその全体像を把握することができるようになったと感じています。また、自分の人生の意味について、起きてきたできごとの理由も、紐解くことができました。

先人たちの叡智を真に腑に落とすには、学びを積み重ねていく道のりが大切だと思っているので、毎週の講座で少しずつ、知識を増やし、それが知恵につながっていくのを楽しんでいます。それにしても、知識としても学ぶことの量は膨大なので、振り返ってみてもとても充実した1年となりました。

最後に、誰から学ぶか、ということもとても大切だと思います。けいこ先生の俯瞰した、決めつけない、偏らない視点から学ぶことは、とても納得感があり、安心して学びに委ねることができました。

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初級コースに取り組んでみた感想
Jyotishを学ぼうと決めるとはそれぞれ純粋に興味を持ったから、自分を深く知るため、占い師になりたいと思ったから、苦しい自分の状態が何故起こるのか知りたいから、など人様の動機はわからないが、わたしの場合は必然で人生にセットされていたのでは無いかという感覚を一年間の初級コース終了目前に強めている。

物心ついた頃には周囲の環境を厳しく感じていた。そんな経験をしなくても事前に迂回を選べなかったのか、火中の栗を拾うことを選択しない方法を探ることを何故しなかったのかなど、人生を振り返ると波瀾万丈であった自分の人生とチャートを照らし合わせ、少しづつ紐解けていくことに納得と感得にため息をついたり、楽しんでもいる。といってもこの教えは、膨大で何年取り組んでも発見があると仰る先生や先輩方のお話しを伺うと、とんでもないものに手を出してしまったんだとも思っている。

Jyotish を学ぶことについて、わたしは伊藤先生と、伊藤先生に出会えたことにとても感謝している。約一年経ってみて、先生から教えて頂いたことは、 Jyotish の学びに伴い、日々の心の持ちようや、問題が起こった時の対処やその問題をそもそも問題として捉えるのかなど、考える・感じることを根本からとりかえてしまえるような感覚も学んでいると感じている。この世に生を受けた瞬間のチャートを読み解いていくこと、現行の天体からの影響で心や身体に感じることや、周りに波紋していくことなどを学んでいるが、自分を整えることや、日々や様々なことへの感謝を学び、謙虚な心持ちも同時に入り込んでいる。丁寧に日々を過ごし、例えば【不安】な感情が押し寄せてきた時の対処が学び始める一年前より少しは上手に扱えるようになっていると感じている。そして、そもそも自分は今【不安】に取り巻かれているということを認識できていることが素晴らしいと感じている。また、一年この先も学んでいき、知識を増やし、知恵にかえていきたい。一年後どう感じられるのか楽しみで仕方がない。
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